HOME > 実績紹介[第3回ものづくり日本大賞 中国経済産業局長賞受賞]

日本画筆で培った伝統技術を応用

 近年の絵筆は職人の技術力や原料の低下等により、品質低下の傾向にあったなかで、繊細でハイレベルなアニメーションの背景画を描くアニメ業界では、それに対応できる筆を求めていました。
 そこで、これまで日本画筆で培った伝統技術を応用し、スタジオジブリからの依頼に基づき開発を始めました。試行錯誤の上、一本の筆で細かい線から広い面まで描けるオールマイティな筆を開発することに成功しました。

海外のアニメ業界からも注目

 十数種類の毛の配合割合と穂先の形にノウハウがあり、アニメ筆として重要な要素となる穂先のまとまり、適当な弾力、色含みの良さ、しなやかな描き心地を実現するとともに、筆の寿命を延ばした点も評価されました。
 日本だけでなく、海外のアニメ業界からも注目を集めることとなりました。

第3回ものづくり日本大賞 中国経済産業局長賞
伝統技術の応用部門 受賞

第3回ものづくり日本大賞のパンフレットに掲載されたページをPDFで見る事ができます。
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